%%Title: 無線LANのメモ

%%Created: Fri Jun 11 14:28:32 JST 2004
%%Updated:

o IEEE 802.11b
	周波数帯 ISMバンド(2.4GHz帯)
	変調方式 直接拡散スペクトラム方式
	最大転送レート 11(Mbits/s)

	利用できる周波数帯は国によって若干異なる

	CH  中心周波数(GHz)  JP  US  FR  ES  EU
	 1      2.412         o   o   -   -   o
	 2      2.417         o   o   -   -   o
	 3      2.422         o   o   -   -   o
	 4      2.427         o   o   -   -   o
	 5      2.432         o   o   -   -   o
	 6      2.437         o   o   -   -   o
	 7      2.442         o   o   -   -   o
	 8      2.447         o   o   -   -   o
	 9      2.452         o   o   -   -   o
	10      2.457         o   o   o   o   o
	11      2.462         o   o   o   o   o
	12      2.467         o   -   o   -   o
	13      2.472         o   -   o   -   o
	14      2.484         o   -   -   -   -

	中心周波数の前後約 10MHzが通信に使われる。
	近接したチャンネルは干渉する。
		通信速度の低下や通信の途絶
	干渉を完全に回避するには 22(MHz)以上離して運用する。
	日本の場合は 1, 6, 11, 14を使えば干渉することなく使える。

o IEEE 802.11g
	周波数帯 ISMバンド(2.4GHz帯)
	変調方式 OFDM方式
		Orthogonal Frequency Division Multiplexing
		直交周波数分割多重
	最大転送レート 54(Mbits/s)
	IEEE 802.11bと互換性がある

o IEEE 802.11a
	周波数帯 5HMz帯
	最大転送レート 54(Mbits/s)
	チャンネルは5.000-6.000(GHz)の間を5(MHz)単位で割り当てられる
	干渉を完全に回避するためには 20(MHz)離して運用する。

	US: 5.150-5.250 5.250-5.350 5.725-5.825  300MHz幅
	JP: 5.150-5.250                          100MHz幅
	EU: 5.150-5.250 5.250-5.350 5.470-5.725  455MHz幅

	USで干渉しないで使う例
	 CH 中心周波数(GHz)
	 34     5.170
	 38     5.190
	 42     5.210
	 46     5.230
	 50     5.250
	 54     5.270
	 58     5.290
	 62     5.310
	149     5.745
	153     5.765
	157     5.785
	161     5.805

	日本では 5.150-5.250GHz帯は法律的に屋外で使用できない
		既に以下で使用されている
			衛星携帯電話
			気象レーダーAMeDAS
			高速道路のETCシステム

		4.900-5.000GHz帯,5.030-5.091GHz帯が開放予定

		米国では一部周波数帯が屋外で使える

o IEEE 802.11h
	IEEE 802.11aに機能追加
	DCS
		混信のないチャンネルを自動的に選択する機能
	TPC
		必要最小限の消費電力に押える

o IEEE 802.11e
	IEEE 802.11a, 802.11bと互換性がある

o IEEE 802.11x
	LAN内のユーザ認証の方式を定めた規格
	暗号化はしない